<瀬女周辺>
一里野方面→
でくまわし---文弥人形浄瑠璃 |
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国指定重要無形文化財
文楽以前の古態を伝える人形浄瑠璃”でくの舞い”。東二口に300年も前から伝えられてきました。
旧正月に上演される”でくの舞い”が、娯楽の少なかった村人たちの最大の楽しみであり、哀調を帯びた太夫の語りに、村人たちは涙したものでした。 |
丸山公園 |
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6月・7月には、たくさんの蛍を見ることが出来ます。
石川県でも、ここほどたくさんの蛍がいる所はないのではないかな。
数百〜数千匹の蛍が飛び交っています。すごくきれいですよ。
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夜泣きイチョウ---村指定天然記念物 |
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瀬戸神社の境内にある御神木はイチョウなのに、ケヤキやクリなどが生えている珍しい木です。樹齢800年といわれ、周囲7m、高さ35m。
樹上に天狗が棲み、夜中にドンドンと太鼓を鳴らす音がすると云われ、夜泣きイチョウの名が付きました。 |
お鍋の石---村指定記念物・史跡 |
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養老元年(717)に泰澄大師が白山を開山されてから約100年を経過した天長9年(832)には3つの禅定道が通じました。
そのひとつである加賀馬場禅定道の最初の手洗場の1つがこのお鍋です。
加賀禅定道の最初の手洗場として、身を清め、白山を遥拝する関門とされていました。
水をかきまわすと雨が降るという伝説もありご用心を! |
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